Stranger Than Paradise

ジャンルにとらわれず、無限の可能性を求め続ける音楽家。クラシック、ジャズ、洋楽、邦楽と幅広い音楽に触れ、独自のスタイルを追求しています。幼少期に吸収したさまざまな音楽に加え、約20年間にわたりジャズの即興演奏の世界で培った経験を活かし、ドラム、ベース、ピアノを自在に操ります。音楽理論は、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学を首席で卒業されたピアニストに師事し、深く学びました。

音楽活動の原動力は、自身が持つ知識と演奏家としての経験、そして育んできたセンスを最大限に発揮する場を求めた結果です。人生において幾度も音楽に救われてきたからこそ、今度は自身の音楽で聴き手に寄り添い、少しでも世界に貢献できればと願っています。

指定難病を2つと鬱病を抱えながらも、DTM（デジタル音楽制作）に挑戦し、進化するテクノロジーを活用して音楽を創り続けています。かつては音楽仲間のサポートや医療福祉施設での慰問演奏にも力を注いでいましたが、現在は身体的な制約を受けつつも、音楽への情熱は止まることを知りません。

音楽を通して、人として、そして音楽家として成長し続ける姿勢を貫き、リスナーと心をつなぐ音を届けます。