<中川昌利 profile>
作詞・作曲・編曲に加え、 多楽器演奏による多重録音、 サウンドプロデュースまでマルチに行う過剰才能を 携え、 拡張された青年期をポップミュージックの謎に捧げ続ける、 令和のアブノーマル自作自演シンガー。 日常5cm上を描くアンニュイで文学的な歌詞、 普遍的で流麗なポップサウンドをベースに、 ニューウェー ヴ / ネオアコ / ファンク / ソウルなどの “ジャンルと時代” を勝手気ままに横断する独特のサウンドスケープを 背景としたkilling me softlyな歌世界。
2022年8月、 オール新曲で初の流通盤EP「天使達、」をCD&デジタル同時リリース。
2023 年 3月には同 EP 収録の 「林檎水」 を 7inch にてシングルカット。
5月には劇団ロロによる舞台 「BGM」 のために曽我部恵一が書き下ろした 「愛と言え」 「どこだっていい」 で共 同アレンジ、 7月には水野ねじ 「夏風邪」 のアレンジなど、 活躍の場を広げる。 2024年に「部室」レーベルに移籍し、 新たなスタートを切る。