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Salmiakki crew
東京・下北沢を中心に活動するオルタナティブ・シティ・ロックバンド「Salmiakki crew」の1stデジタルシングル。 ムルアイの学生時代のノートに記された言葉から生まれた歌詞は荒々しくも繊細な感情が詰まり、歌詞に呼応した激しいサウンドも相まってSalmiakki crewのライブの定番曲として高い人気を誇っている。
アーティスト情報
Salmiakki crew
活動エリア 東京都・下北沢
Salmiakki crew(サルミアッキクルー)は「うみのて」「FILMREEL」で活動するボーカル&ギターのムルアイを中心に2023年に結成。ベースの海部翔太(ex.夜に駆ける)、ドラムの松田タツロウ(SuiseiNoboAZ)、ギターのアビー・ロウという4人編成。
ムルアイが作詞・作曲で生み出す仄暗く厭世的で感傷的な世界観は、前身バンド、ソロプロジェクトから一貫して確固たるオリジナリティを持ち、屈強なリズム隊による確かな演奏技術に裏付けられた楽曲は、時にオルタナティブ・ロック的な荒々しさ、時にシティポップ的な軽やかさを演出し、バラエティに富んだ楽曲を力強く表現する。
バンドメンバーの確かな音楽性とは裏腹、人間性のギャップもSalmiakki Crewの魅力として捉えられている。インターネット黎明期のミームを中心にしたシュールなネタを突発的に発信する、飾るようで飾りきれない良さを出している。
2023年5月に下北沢THREEで初ライブの後、2023年7月からは下北沢のライブハウスで自主企画イベント「SLCR FILE」を主宰。インディーズシーンを盛り上げるバンドと共演を続けている。