Snow Träsk - Machinone

Snow Träsk

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沼シリーズ、セカンド『Pieni』収録の『Blue Trask』に続く第二弾、 2018年にリリースしたミニアルバム『弓町/Yumi Machi』に収録されていた楽曲。 アルバムは無名の詩人や空に消えていく煙のような人々が生きた明治の町と現代を重ね合わせ、奏でられた鍵盤楽器中心の作品でピアノ、エレクトリックピアノ、自作の...

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  1. Snow Träsk

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©2025 Daizo Kato

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アーティスト情報

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東北生まれ。ギターを中心に自作のプリペアド・ギターなどの実験的手法やバンジョー、小型ピアノ、壊れたオルゴールなど様々な楽器を使い普遍的かつ独創的な音楽を作曲。広い意味での街をテーマとして作品を製作している。2014年、最初のアルバム「Tokyo」を、2018年、二作目となるアルバム「Pieni」、2021年「Wind Letter」をflauレコードより発表。現在は自身のBandcampなどでミニアルバムや音の地図、EPをリリースしていて、新しいアルバムの制作中である。

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作品説明

沼シリーズ、セカンド『Pieni』収録の『Blue Trask』に続く第二弾、

2018年にリリースしたミニアルバム『弓町/Yumi Machi』に収録されていた楽曲。

アルバムは無名の詩人や空に消えていく煙のような人々が生きた明治の町と現代を重ね合わせ、奏でられた鍵盤楽器中心の作品でピアノ、エレクトリックピアノ、自作の簡素なエレピを中心に構成されていて、主にギターで作った旋律を鍵盤楽器で演奏するというコンセプトの元、2018年の夏休みに製作しました。


弓町=Yumimachi、Yumityouは谷口ジローさんの『坊ちゃんの時代、第三部』に影響されています。無名だった頃の詩人、石川啄木や北原白秋などが暮らしていた町が明治の弓町です。