Good Bye - Damage Yakkun

Good Bye

Damage Yakkun

「もう、過去の自分は嫌」 障がい差別で涙を流した自分は、不安に溢れた。 泣いた。 泣いて、泣いて、泣きまくった。 でも、今の現状を変えることは、なかなか出来ない。 それでも、自分は過去で無く、今の自分と向き合いたくなった。 そして、ビートメイカーでプロデューサー、エンジニア、YouTuberでもある、Take It Lo...

配信ストア

トラックリスト

  1. Good Bye

    Damage Yakkun

©2025 Damage Yakkun

レコメンドコメント

(0件)

アーティスト情報

Damage Yakkun

Damage Yakkun

活動エリア 広島、日本

身体、発達の障がいを持ち、普段は就労継続支援A型事業所で働きながらラップ活動を行っている。
2022年7月にYakkunとしてデビューするも、上手くいかず、配信停止をし、しばらくヒップホップから遠ざかる。
その後、2023年8月辺りにNIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にDamage Yakkunに改名した上で、応募を決め、見事、当選し、ファイナリストに選ばれ、全体3位のサンリオ賞に選ばれる。
また、2024年1月にはYahoo!ドキュメントにも取材を受けるなどメディアとしても注目を浴びた。
そこから、自信につながり、現在は、tunecore japan,sprayer,BIGUP!にてサブスク配信をしながらラップ活動を行っている。
代表曲に、『Voice』『Thick's Radio』『いつまでも』『もう泣かないよ』等がある。
曲としては、障がいへの理解を深めた曲や仲間との絆など多岐にラップをしている。

作品説明

「もう、過去の自分は嫌」
障がい差別で涙を流した自分は、不安に溢れた。
泣いた。
泣いて、泣いて、泣きまくった。
でも、今の現状を変えることは、なかなか出来ない。
それでも、自分は過去で無く、今の自分と向き合いたくなった。
そして、ビートメイカーでプロデューサー、エンジニア、YouTuberでもある、Take It Lowと手を組み、想いをLyricに書き、1ヶ月の期間で完成させた。
今回の魅力は、辛さ、不安はあれど、露骨な歌詞は一切無し。
ただ、Take It Lowが海外向けのプロデューサーであるため、ピッチ補正、オートチューンは、かなりした上で、でも、自分軸は曲げていない。
勿論、ラップのフローはまだまだ下手。
僕にとって、悩み時かも知れない。
でも、分からないのが、絶対、諦めなければ成功する自信がDamage Yakkunには溢れているのだ。
だから、どんな痛みでも、耐え抜く力が自分にはあると本音は思う。
まだ、この作品だけでは語れない。
障がい上、自分は不安で2022年7月からシーンに出たけど、障がい理解は僅か。
しかも、それは、NIKKEI RAP LIVE VOICE2023のファイナリストになり2023年12月3日に愛犬を無くした苦悩を乗り越えたサンリオ賞ラッパーになり、自分が知れ渡った。
つまり、まだ理解は薄い。
でも、分かって欲しい。
障がい者ラッパーだって、駄目じゃないんだ。
滑舌は保証できないけど、歌いながらが僕らはっこれを「Damage Rap」と呼んでいるんだけど、僕ら障がい者(Damageは)のラップはリスペクトは必修でディスはあまりしない。
ディスは、多少、あれど、世界を幸せにする意図でラップする。
それを感じながら、今回、Take It Lowとの共同制作で作った作品を是非、聴いて欲しい。
僕は、「世界を変えれるDamage Rapper(障がい者ラッパーのこと)」だと思って、これからも自信を持ちたい。